ブイトゥーエスがイノキ・ゲノム・フェデレーションとアントニオ猪木のデビュー50周年を記念した携帯電話の猪木モデル「闘魂携帯」を数量限定2000台で2009年12月中に発売することを発表しています。11月3日(火)から予約受付開始。ソフトバンクモバイルのサムスン電子製「740SC（黒／赤）」およびシャープ製「832SH（黒）」をベースとしたアントニオ猪木モデル。契約はソフトバンクと行い，端末価格の頭金は各機種とも1万9800円で24回払いの割賦代金が740SCで980円/月，832SHで1280円/月，月月割が740CSで980円/月，832SHで1280円/月。
メインディスプレイの反対側と端末正面に「闘魂 アントニオ猪木」，バッテリーカバー部分に猪木の写真と名言「道」がプリントされているもの。いずれも猪木の直筆をプリントしているそうです。予約時にバッテリーカバー部のデザインを選択でき，猪木の写真のみと猪木写真＋道から選択可能。また，限定のケータイサイトを用意。待受画像や着信ボイス・カレンダー（年間スケジュール／過去の試合データ）などの限定コンテンツが有料で楽しめるとのこと。利用料は月額315円。
端末の先行予約は11/3に開催される「GENOME10」特設ブースやブイトゥーエス、イノキ・ゲノム・フェデレーションのウェブサイトで受け付けが行われるとのこと。居酒屋「アントニオ猪木酒場」各店舗でもチラシや仮申込書などが設置される予定。猪木のライセンスと端末販売を担当するみたいな形なんですかね？ひさびさにこの手のコラボケータイっぽいのをみたような気もしたり。
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