国内メーカーの携帯電話出荷台数比較――2012年度実績および2013年度目標


国内メーカーの携帯電話事業が苦境に立たされています。現在、ソニー(ソニーモバイル)や京セラ、シャープ、富士通、パナソニック、NEC(NECカシオ)あたりが行っていますが、NECがスマートフォン事業から撤退、パナソニックも事業見直しを検討中と風前の灯。シャープは少し改善の兆しもありますが、会社自体が危うく。富士通も仏Orangeにらくらくスマートフォンをベースにしたモデルを供給しはじめましたが、国内市場は減少気味。明るめの材料は、京セラが北米市場が好調、ソニーが世界全体でシェアTop10に入っているくらいでしょうか。頑張って欲しいところですヽ(´ー`)ノ

メーカー 2012年度
出荷台数
(万台)
2013年度
出荷台数目標
(万台)
SONY 3300 4200
Kyocera 1100 1200
SHARP 611 680
NEC 240 300※1
Fujitsu 650 500※2
Panasonic 282 260

※1 2012年度決算説明会時で、NECがスマートフォン事業から撤退する前の数値
※2 他社が目標であるのに対し、最低目標として掲げられている

国内メーカーの携帯電話事業が苦境に立たされています。現在、ソニー(ソニーモバイル)や京セラ、シャープ、富士通、パナソニック、NEC(NECカシオ)あたりが行っていますが、NECがスマートフォン事業から撤退、パナソニックも事業見直しを検討中と風前の灯。シャープは少し改善の兆しもありますが、会社自体が危うく。富士通も仏Orangeにらくらくスマートフォンをベースにしたモデルを供給しはじめましたが、国内市場は減少気味。明るめの材料は、京セラが北米市場が好調、ソニーが世界全体でシェアTop10に入っているくらいでしょうか。頑張って欲しいところですヽ(´ー`)ノ

メーカー 2012年度
出荷台数
(万台)
2013年度
出荷台数目標
(万台)
SONY 3300 4200
Kyocera 1100 1200
SHARP 611 680
NEC 240 300※1
Fujitsu 650 500※2
Panasonic 282 260

※1 2012年度決算説明会時で、NECがスマートフォン事業から撤退する前の数値
※2 他社が目標であるのに対し、最低目標として掲げられている

国内メーカーの携帯電話出荷台数比較――2012年度実績および2013年度目標

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