総務省、2.5GHz帯BWA追加割当をUQコミュニケーションズに認可!ソフトバンクが不服申入および情報公開請求書を提出


総務省は26日、総務大臣の諮問機関である電波監理審議会(第995回)を開催し、2.5GHz帯における新たに利用できる周波数帯をUQコミュニケーションズ(以下、UQ)に割り当てると発表しています。割当申請通り20MHz幅が新たにUQに割り当てられ、これまでの30MHz幅と合わせて、50MHz幅が利用できるようになります。

これを受けて、同じく追加割当を申請していたWireless City Planning(以下、WCP)の親会社であるソフトバンクが審査の不透明性に不服とし、情報公開請求を総務省に申し入れています。

総務省は26日、総務大臣の諮問機関である電波監理審議会(第995回)を開催し、2.5GHz帯における新たに利用できる周波数帯をUQコミュニケーションズ(以下、UQ)に割り当てると発表しています。割当申請通り20MHz幅が新たにUQに割り当てられ、これまでの30MHz幅と合わせて、50MHz幅が利用できるようになります。

これを受けて、同じく追加割当を申請していたWireless City Planning(以下、WCP)の親会社であるソフトバンクが審査の不透明性に不服とし、情報公開請求を総務省に申し入れています。

総務省、2.5GHz帯BWA追加割当をUQコミュニケーションズに認可!ソフトバンクが不服申入および情報公開請求書を提出

写真はケータイWatchの記事から。電波監理審議会会長の前田忠昭氏(東京ガス顧問)。

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