日経ITProにスマートフォンに注目した特番サイト「Enterprise Mobile」がスタート


ビジネスユーザー向けにスマートフォンやらブラックベリーやらを扱う特番サイト「Enterprise Mobile」が6/18に開始しています。各種レビューや比較などが公開されていく予定。すでに「EM・ONE」「hTc Z」「W-ZERO3 [es]」「X01HT」というWindows Mobile搭載機の比較や「D01NE」「AX530IN」というデータカード端末の比較が掲載されていますよ。やはり通信速度は端末の基本性能にもよりますが,PHS≒W-CDMA<HSDPAですね。後,「EM・ONE」のレビューもはじまっています。データ通信はエリアさえ問題なければイー・モバイルでいいでしょう。いまんところは。ユーザーが増えてどうにもならなかったらまたウィルコムに戻ればいいかと(ぉ ホント「D01NX」は熱暴走とかあるけどかなり便利に使ってます。まだウィルコム手放せないけどねorz 圏外のところ行くんだもの(ToT)

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3 thoughts on “日経ITProにスマートフォンに注目した特番サイト「Enterprise Mobile」がスタート”

  1. スマートフォン特集で、各社のスマートフォンと速度比較してるんですが、W-Zero3[es]の結果が振るわなすぎます。
    「下り方向の通信速度はhTc Zが約71kビット/秒,W-ZERO3[es]が約70kビット/秒,上り方向はhTc Zが約60kビット/秒,
    W-ZERO3[es]が約77kビット/秒だ。
     記録した下り方向の最高速度と最低速度も紹介しておこう。最高速度はEM・ONEが520.7kビット/秒,
    X01HTが470.5kビット/ 秒,hTc Zが116.2kビット/秒,W-ZERO3[es]が89.2kビット/秒だった。一方,最低速度は
    EM・ONEが428.6kビット/秒,X01HT が207.0kビット/秒,hTc Zが22.3kビット/秒,W-ZERO3[es]が40.9kビット/秒である。」
    これ、記事の文頭では「W-Zero3[es]の最高速度は204kbpsである」とW-OAM対応SIMを使用したのように書いてるんですけど、
    どのW-SIMを使用したか、プランはどうなのかも明記されていないし、結果をみてもW-OAM非対応灰耳でも十分出るような
    結果でしかありません。日経に問い合わせてみましたが、返事もなく、追記もされません。

  2. >>2
    確かにhTcも成績悪いですね・・・。
    都内3箇所で計測してますけど、その場所でW-OAM対応基地局がまったく捕まえられなかったとは考えられないですが。

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