ウィルコムが高度化PHS「W-OAM」に対応したネットインデックス製「RX420IN」を発表


ウィルコムが高度化PHS「W-OAM」に対応した超小型通信モジュール「W-SIM」の新製品となるネットインデックス製「RX420IN」を2007年4月10日(火)から発売開始する。単体発売で「ウィルコムストア」では年間契約の場合に新規3,800円(税込)となる。W-SIMとしては「RX410IN」「RX420AL」に続いて3製品目となり,W-OAMに対応したものとしてはRX420ALに続き2製品目となる。先端部についているクッションのための樹脂が青く“青耳”といったところ。う~ん,RX420ALと何が違うんだろ…。RX420ALが不具合多からとかってことではないだろうし(^^; 多少消費電力は小さい。

通信方式/機種 RX420IN
(青耳)
RX420AL
(赤耳)
4xパケット方式 約160mA以下 約195mA以下
64kPIAFS 約155mA以下 約122mA以下
1xパケット方式 約75mA以下 約90mA以下
音声通信 約75mA以下
待受 約0.6mA以下 約0.6mA以下

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17 thoughts on “ウィルコムが高度化PHS「W-OAM」に対応したネットインデックス製「RX420IN」を発表”

  1. きましたね。
    確かに、なんで出したんだろう。
    一部では「Bluetoothに対応してるから青耳」とかよく分からんウワサもありましたが、そういうわけでもなさそうだし・・・。

  2. メーカーにはコンペティターが必要なんですよ。
    そういう意味でINとALで競わせてるのでは?と。

  3. >>5
    コンペティターが必要なのはわかるけど、こんなまったく同じ機能を有するものでコンペティットする必要がある?
    せめて内蔵メモリが多い(数十~数百メガバイト)とか多少違いがあるものじゃないんだろうか?

  4. RX420IN登場、今後はどうなる?

    今日はウィルコム関係のニュースがいくつかありましたが、特に気になったものとしてこ

  5. 去年発表されたW-ZERO3っぽい海外メーカーの端末、なかなか出ないね。ワンセグ搭載させるとかって書いてあったけど。

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