もくじ
- 概要
- 関連記事
- 次世代PHSシステム向け予備免許&実験免許取得
- ウィルコムが次世代PHSをデモ
- 19th PHS MoU Group
- 2.5GHz帯割当
- 次世代PHSがITU-R勧告を受ける
- 次世代PHSのために2.5GHz帯BWA周波数帯獲得に向けて免許申請
- 次世代PHSの規格書新版(revision2)が公開
- タイ Asia Wireless Communication社と共同検討契約を締結
- 次世代PHSについての事業展開資料を公開
- 次世代PHSがARIBにおける標準規格に策定
- 2.5GHz帯BWA事業計画の認定
- 技術基準適合証明等における次世代PHSの記号ルール公開
- 2008年3月期第4四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 端末、ベースバンドチップ、バックボーンシステム、基地局のベンダ公表
- 次世代PHSシステムのウィルコムによるサービスブランド名が「WILLCOM CORE」に決定
- WILLCOM FORUM & EXPO 2008にてコンセプトモデル展示・セミナー開催
- 次世代PHSも利用する京都ユビキタス特区事業が採択
- Wavesat社CEOインタビュー
- ワイヤレスジャパン2008講演
- 2009年3月期第1四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- TELECにてXGP基地局・端末の試験制度の運用開始
- ITPro EXPO 2008 Autumnに出展
- XGP 公式ウェブサイト www.xgpforum.com がスタート
- アルカテル・ルーセントのIPソリューションを採用
- 2009年3月期第2四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 基地局・端末免許申請
- 2009年1月22日発表会にて試作基地局・端末披露
- 2009年3月期第3四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 中国 ZTEとXGPに関する共同検討の覚書を取り交わす
- XGPフォーラム始動
- エリア限定サービス、2009年4月27日開始
- 2009年3月期第4四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 日本・中国両政府により、中国国内での商用化に向けた共同実験を開始へ
- 官民一体でインドにXGP他の技術を売り込み
- XGPを活用できるような未来のコンセプトモデルを公開
- ITU WORLD 2009にて講演予定
- フェイスと、家庭用情報端末と地域活性化サービスの共同開発を開始
- ワイヤレスジャパン2009に出展
- 2010年3月期第1四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 「WILLCOM CORE XGP」本サービス開始。無料キャンペーンも
- ITPro EXPO 2009にHD高画質遠隔会議システムを出展
- 2010年3月期第2四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 広島でのパートナー実験開始
- ITPro Expo 2009でネットワーク部門のITPro Expo AWARDを受賞
- 2010年3月期第3四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 京都でのパートナー実験を実施
- 阪神本線 (大阪−兵庫) でのパートナー実験を実施
- 東京・丸の内でのパートナー実験を実施
- 2010年3月期第4四半期 XGP事業進捗状況報告
- 2011年3月期第1四半期 XGP事業進捗状況報告
- 2011年3月期第2四半期 XGP事業進捗状況報告
- XGP対応基地局・端末認定情報
- XGP基地局免許情報
- 一行コメント
- Wiki内の“WILLCOM”関連ページ最新更新順(15件)
ウィルコムが進めるXGP(次世代PHS)。
概要
ウィルコムが2009年中に商用サービスを開始することをめざして開発している「XGP(eXtended Global Platform; 次世代PHS)」システムについてのまとめ。XGPは、現行PHSシステムと設備(基地局設置場所や電源など)を共用でき、容易にマイグレーション(移行)できる“マイクロセル”なワイヤレスブロードバンドネットワークとなる。通信速度として、安定して実測20〜30Mbpsが出せるようにする予定である。技術的には、OFDMAを利用し、MIMO、アダプティブアレイ、SDMAなどといったものを利用する。
2007年12月21日に、ウィルコムが2.5GHz帯広帯域移動無線アクセスシステム(BWA; Broadband Wireless Access)の事業計画の認定(免許認定)を受けた。周波数帯は2,545MHz〜2,575MHz (ただし2,545〜2,555MHzは2014年末まで制限あり) となる。「WILLCOM CORE XGP」というブランドで、2009年4月27日にエリア限定サービスを、同年10月1日に本サービス (ただし内容としては試験サービスの延長) を開始した。サービス全般についてはWILLCOM/COREを参照。
技術解説
その他、ウィルコムの船吉秀人氏 (技術企画部次世代企画グループ課長補佐) によるXGPの技術解説講座をまとめた。
XGPの主な特徴
- マイクロセルを前提とするがセルサイズを現行PHSより柔軟性を持たせる
- アダプティブアレイやSDMAに加えてMIMOに対応することでより周波数効率を向上(現在のバージョン1.0/1.1ではMIMOは実装されていない)
- 現行PHSシステムと設備(つまり場所)を共用して移行しやすいシステムとする
- 3G以上の(下り)データ通信速度、20Mbps以上 / 10MHz
- 上り速度10Mbps / 10MHz
- サブキャリア間隔は37.5kHz
- データ通信だけでなく回線交換方式による音声通話の規格も存在するが、ウィルコムがXGPで音声通話サービスを提供する予定はない*1。
- 2007年3月にITU-R (国際電気通信連合 無線通信部門) によるBWA勧告(ITU-R M.1801)を受け国際的な方式となった。また2007年12月12日にARIB (電波産業会) によって標準化認定を受けた (ARIB STD-T95。プレスリリース)。
- 2010年3月を目処に、MIMO (Multi Input Multi Output)、MBMS (Multimedia Broadcast and Multicast Service) を追加したバージョン2.0を策定予定*2。
XGPの主な規格
XGP | PHS | |
周波数帯 | 1〜3GHz (2.5GHz) | 1.9GHz |
最高伝送速度 | 上下20Mbps程度 (@10MHz) | 上下1Mbps程度 (マルチチャンネル) |
アクセス方式 | OFDMA+4TDMA/TDD | 4TDMA/TDD |
キャリア周波数幅 | 2.5MHz 5MHz 10MHz 20MHz | 300kHz (一部帯域で900kHz) |
フレーム長 | 5ms(上下対称) | 5ms(上下対称) |
変調方式 | BPSK QPSK 16QAM 64QAM 256QAM | BPSK QPSK 8PSK 12QAM 16QAM 24QAM 32QAM 64QAM 256QAM |
音声コーデック | SIP準拠 (RFC 2327) | G.726 ADPCM |
セル構成 | フェムトセル マイクロセル マクロセル | マイクロセル マクロセル |
周波数有効利用技術 | アダプティブアレイアンテナ SDMA MIMO | アダプティブアレイアンテナ SDMA |
チャンネル割当 | 自律分散制御方式 (ADCA) | 自律分散制御方式 (ADCA) |
- PHSで商用サービスが行われているものは、変調方式BPSK,QPSK,8PSK,16QAM,32QAM,64QAM、8x方式で最大800kbpsまでとなっている。W-OAMを参照。
- ターボPHSでは音声コーデックにAMRが利用可能になっている。
「マクロセル」について
携帯電話サービスでは1つの基地局がカバーする半径により、「マクロセル」「マイクロセル」「ナノセル」「フェムトセル」などと便宜的に呼び分ける (定義があるわけではない)。現行PHSは「マイクロセル」を採用しているが、大体半径1km以下程度をカバーしている (500mW基地局の場合)。
ウィルコムの講演では、両者のメリットは次のように説明されている。
形態 | メリット |
マイクロセル | ・高実効速度 |
マクロセル | ・大エリア展開 ・高速ハンドオーバー |
2008年5月28日にWILLCOM FORUM & EXPO 2008内で行われた講演にて、XGPサービス (WILLCOM CORE) の当初のエリア展開には「マクロセル」を用いると言及された。XGPの「マクロセル」は半径5km程度を想定している (日経コミュニケーション 2008年6月15日号より。講演で用いられたスライドによると7km程度)。
大きな丸が「マクロセル」。升目の一辺が2kmになる。 (ほんわかキリン本店(2008/6/5)より) |
日経コミュニケーション 2009/2/15号に掲載された記事には次の文言がある。
実際、次世代PHSの基地局の電波到達距離は、「現行のPHSと同程度で、数10m〜数100m」(上村室長)。
(中略)
こうしたマイクロセルでのサービスを展開するほか、ユーザーの利用実態に応じて、やや電波の到達範囲が大きい基地局を組み合わせる方針である。
2009年4月22日に行われたエリア限定サービスの発表会の講演で、「200〜300mごとにXGP基地局を設置」*3と言及された。
2009年5月12日のワイヤレス・テクノロジー・パーク2009の講演で再びマクロセルについての言及があり、マイクロセルとマクロセルを重ねて配置すること検討していることが明らかにされた *4。これにより、300km/時の環境下での高速ハンドオーバーの実現を目指すとされる。
関連記事
次世代PHSシステム向け予備免許&実験免許取得
ウィルコムは、2005年11月29日に、米Adaptix社の協力のもと「OFDMA」技術を使った“次世代PHS”システムをウィルコムの本社がある虎ノ門地域のビル屋上に1ヶ所、屋内に1ヶ所のアンテナ・基地局実験設備を設置し、予備免許取得し、1年間の第1期実験を行う。
- 次世代PHSシステム向け予備免許の取得および実証実験について(WILLCOM)
- ウィルコム、次世代PHSシステムに向けて予備免許取得(Impress)
- ウィルコム、次世代PHSシステムの実証実験に向けて予備免許を取得(CNET)
- ウィルコム、次世代PHSの導入に向けて予備免許取得(ITmedia)
- ウィルコム、次世代PHSシステムの開発に向け実験予備免許を取得(RBB TODAY)
- ウィルコムが次世代PHSの実験開始へ,無線仕様はモバイルWiMAXと酷似(NIKKEI)
ウィルコムは、2006年1月27日に、同技術を用いた次世代PHSシステム向けの実験免許を取得し、実験を開始したことを発表した。
- 次世代PHSシステム向け実験免許の取得および実証実験について(WILLCOM)
- ウィルコム、OFDMAの次世代PHSシステムに向け実験局免許取得(Impress)
- ウィルコム、20Mbpsオーバーの次世代PHS。3〜5年後実用化(ITmedia)
- ウィルコム、次世代PHS開発のため実験免許を取得(RBB TODAY)
- 2.5GHz帯への展開をアピール,ウィルコムが次世代PHSの実験免許(NIKKEI)
ウィルコムが次世代PHSをデモ
- ウィルコムが次世代PHSをデモ、現状は下り2Mbps程度(Impress)
- ウィルコム、次世代PHSの公開実験。夏には最大20Mbpsの実現を目指す(Impress)
- ウィルコム、次世代PHSの公開実験──2.4Mbpsでの通信を実現(ITmedia)
- 次世代PHSの通信速度は20Mbps超へ--ウィルコムの新たな挑戦(CNET)
- フォトレポート:2008年以降に登場するウィルコムの「次世代PHS」の姿(CNET)
- ウィルコムが次世代PHSの公開実験,GyaOの動画もスムーズに再生(NIKKEI)
- ウィルコムが次世代PHSの実証実験を公開 平均2Mbpsの転送速度でGyaOやスカイプをデモ(NIKKEI)
- ウィルコム、次世代PHS公開実験 - 下り2.4Mbpsを実現(livedoor)
- ウィルコム、次世代PHSを公開――通信速度上下20Mbpsを目指す(ASCII24)
- ウィルコムの次世代PHSは20Mbps以上を目指す(FMOBILE@nifty)
19th PHS MoU Group
- ウィルコム、PHS MoU総会でW-SIMの魅力を世界にアピール(Impress)
- PHS MoU Group、世界のPHSを語る(Impress)
- 次世代PHSの世界普及を目指して──PHS MoU総会開催(ITmedia)
- ウィルコム、W-SIMの今後を語る(ITmedia)
2.5GHz帯割当
2.535GHz〜2.605GHzの70MHz分を次世代PHS、モバイルWiMAX(IEEE802.16e)、iBurstなど(802.20)といった広帯域移動無線アクセス方式を使ったサービスに割り当てる予定で、2006年9月中にも最終報告書案をまとめ、2006年11月に答申を出し、2007年度には割り当てる計画。
- WiMAXなどに2.5GHz帯周波数を割り当てへ,来年初頭から議論(NIKKEI)
- 「2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件」についての情報通信審議会への諮問(総務省)
- モバイルWiMAXの実用化は? 総務省が情報通信審議会に諮問(Impress)
- 総務省が2.5GHz帯無線ブロードバンドの技術的条件を検討開始(NIKKEI)
- 総務省、2.5ギガヘルツ帯の技術条件を諮問(NIKKEI)
- 無線ブロードバンド用周波数の割り当ての審議開始,WiMAX系が有力候補(NIKKEI)
- 2.5GHz帯無線BB割り当て議論開始,モバイルWiMAX導入ほぼ確定へ(NIKKEI)
- 「同一周波数チャネルの事業者間の共用も検討」,情通審がモバイル・ブロードバンド方式の審議開始(NIKKEI)
次世代PHSがITU-R勧告を受ける
- M.1801 : Radio interface standards for broadband wireless access systems, including mobile and nomadic applications, in the mobile service operating below 6 GHz(ITU)
- The 21st PHS MoU Group General Meeting in Zhuhai, China(PHS MoU Group)
- ウィルコムが開催するPHSについてのイベント「WILLCOM FORUM & EXPO 2007」が開催(memn0ck.com)
次世代PHSのために2.5GHz帯BWA周波数帯獲得に向けて免許申請
- 「次世代PHS」の導入に向けた2.5GHz帯での免許申請について(WILLCOM)(2007/9/28)
- ウィルコムが「次世代PHS」による2.5GHz帯BWA周波数帯獲得に向けて免許取得申請(memn0ck.com)(2007/9/28)
次世代PHSの規格書新版(revision2)が公開
PHSの標準規格などを策定する団体「PHS MoU」グループのWebサイトにて次世代PHS「XG-PHS」の詳細な規格書「A-GN4.00-01-TS - Next Generation PHS Specifications (revision2) [PDF] - 2007.09」が公開されています。これまでは基本仕様のみの「basic spec. [PDF]」のみが公開されていた。
- PHS MoU Technical Specifications Document List(PHS MoU Group)
- PHS MoUにて次世代PHS「XG-PHS」の規格書の新版が公開(memn0ck.com)(2007/10/2)
タイ Asia Wireless Communication社と共同検討契約を締結
- タイ AWC社と「次世代PHS」に関する共同検討の契約締結について(WILLCOM)(2007/11/9)
- ウィルコムが次世代PHSでタイAWC社と共同検討&京セラがW-OAM typeG対応基地局量産へ(memn0ck.com)(2007/11/9)
次世代PHSについての事業展開資料を公開
- 次世代PHSの事業展開 [PDF](WILLCOM)(2007/11/22)
- ウィルコムが「次世代PHS」に関する事業展開資料および2008年3月期中間決算資料を公開(memn0ck.com)(2007/11/26)
次世代PHSがARIBにおける標準規格に策定
ウィルコムが2.5GHz帯BWAシステムで採用している「次世代PHS(XGP/XG-PHS)」が(社)電波産業会(ARIB)にて2007年12月12日に標準規格として「ARIB STD-T95 Ver.1.0(OFDMA/TDMA TDD Broadband Access System (Next Generation PHS))」が策定された。
- 第68回規格会議の開催報告(ARIB)(2007/12/13)
- 第68 回規格会議の開催について 詳細資料 [PDF](ARIB) XGPは参考資料68-2
- 次世代PHSがARIB標準に決定された!PHS MoUのワーキンググループ会議も開催(memn0ck.com)(2007/12/14)
2.5GHz帯BWA事業計画の認定
総務省は2007年12月21日、2.5GHz帯広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)として、ワイヤレスブロードバンド企画(現UQコミュニケーションズ)のモバイルWiMAXと共に、ウィルコムの次世代PHSの事業計画を認定した。
- 「次世代PHS」導入に向けた2.5GHz帯での免許認定について(WILLCOM)(2007/12/21)
- 2.5GHz帯BWAシステムの周波数割り当てがウィルコムおよびワイヤレスブロードバンド企画に決定(memn0ck.com)(2007/12/21)
技術基準適合証明等における次世代PHSの記号ルール公開
種別の区分 証明規則 | 略称 | 記号 | |
第2条第1項53号 | 次世代PHS用基地局等 | KX | |
第2条第1項54号 | 次世代PHS用陸上移動局 | LV | 包括免許対象局 |
2008年3月期第4四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況報告について(WILLCOM)(2008/4/18)
- ウィルコムが次世代PHSの開設計画に基づく事業進捗状況を報告(memn0ck.com)(2008/4/18)
端末、ベースバンドチップ、バックボーンシステム、基地局のベンダ公表
- 「次世代PHS」 端末およびバックボーンシステムの採用ベンダーについて(WILLCOM)(2008/5/22)
- ウィルコムが「次世代PHS」の端末およびバックボーンシステムの開発・提供会社を決定 (memn0ck.com)(2008/5/22)
- 次世代PHS端末の開発に着手(NECインフロンティア)(2008/5/22)
- ネットインデックス、ウィルコムが商用化する次世代PHS用データ通信端末を開発・販売へ(ネットインデックス)(2008/5/22)
- Willcom Selects Wavesat to Enable XG-PHS Broadband Wireless(Wavesat)(2008/5/22)
- Altair Semiconductor to Provide Power Efficient Chipset to Willcom(Altair)(2008/5/26)
- ウイルコム次世代PHSに供給 アルティアの高電力効率チップセット(共同通信PRワイヤー)(2008/5/26)
- Willcom of Japan Selects Starent Networks' Multimedia Core Solution for Next Generation PHS Network(Starent Networks)(2008/6/9)
端末 | ネットインデックス | Altair Semi.のBBICを用いる |
NECインフロンティア | WavesatのBBICを用いる。 現行PHSとのデュアル端末となる | |
ベースバンドチップ (BBIC) | Altair semiconductor | アルティア(Altair)はイスラエルのモバイルWiMAX向け半導体の開発メーカー |
Wavesat・エイビット | ウェーブサット(Wavesat)はカナダのモバイルWiMAX向け半導体メーカー。 エイビットは現行PHSのBBICも開発する、日本の半導体メーカー。“赤耳”RX420ALなどで知られるアルテルの親会社。 | |
バックボーンシステム | Starent Networks | スタレント・ネットワークスはアメリカの携帯電話網向けネットワーク機器メーカー。 |
基地局 | 京セラ |
次世代PHSシステムのウィルコムによるサービスブランド名が「WILLCOM CORE」に決定
技術的目標値として30MHzでMIMOを使った場合に「上下最大100Mbps」、「300kmの速度で移動中でも通信が可能」、「(マイクロセルによる)安定した実効速度」といった3つが示された。
- 「次世代PHS」サービスブランドネームがWILLCOM CORE に決定(WILLCOM)(2008/5/26)
- ウィルコムが2008年夏モデルおよび次世代PHSへの取り組みについての発表会を開催(memn0ck.com)(2008/5/26)
WILLCOM FORUM & EXPO 2008にてコンセプトモデル展示・セミナー開催
Altair semiconductorおよびWavesat/エイビットによるBBICおよびRFが参考出展されたほか、次世代PHSシステムによるハイビジョン映像のストリーミング配信などのデモが行われた。さらに、ウィルコム近義起副社長によりサービス開始当初は、基地局設置半径を広くとる「マクロセル」による展開を想定していることが言及された。
次世代PHSも利用する京都ユビキタス特区事業が採択
- 京都ユビキタス特区で外国人旅行者に「おもてなし」サービスを提供 市場調査・多言語翻訳・次世代PHS対応サービスを開発するコンソーシアム事業が採択へ(WILLCOM)(2008/6/2)
- ウィルコムの次世代PHSが京都ユビキタス特区における外国人旅行者向けおもてなしサービスに採用(memn0ck.com)(2008/6/2)
Wavesat社CEOインタビュー
- 「次世代PHSに採用された理由は」、 ベースバンド開発Wavesat社に聞く(EE Times Japan)(2008/6/18)
- ウィルコム「次世代PHS」のベースバンドチップに採用されたWavesat社へのインタビューが掲載(memn0ck.com)(2008/6/19)
ワイヤレスジャパン2008講演
- 【レポート】WIRELESS JAPAN 2008 - ウィルコム、次世代PHSは「ジャブジャブ使えるシステム」 (1) PHSシステムのメリットは"面積あたり"の効率(マイコミジャーナル)(2008/7/22)
2009年3月期第1四半期 次世代PHS 進捗状況報告
次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況について(WILLCOM)(2008/7/28)
TELECにてXGP基地局・端末の試験制度の運用開始
- TELECは「TD-OFDMA広帯域移動無線アクセス陸上移動局」及び「TD-OFDMA広帯域移動無線アクセス基地局等」の特性試験方法を8月12日総務大臣へ届け出ました。(TELEC)(2008/8/12)
ITPro EXPO 2008 Autumnに出展
XGP 公式ウェブサイト www.xgpforum.com がスタート
- XGP Website Launched(PHS MoU Group)(2008/10/20)
- PHS MoU Group Newsletter Issue No.76 October 2008:XGPなウェブサイトがスタート(memn0ck.com)(2008/10/20)
アルカテル・ルーセントのIPソリューションを採用
2009年3月期第2四半期 次世代PHS 進捗状況報告
次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況について(WILLCOM)(2008/10/30)- ウィルコムが次世代PHSの開設計画に基づく10/30(木)時点における事業進捗状況を公開(memn0ck.com)(2008/10/30)
基地局・端末免許申請
- 次世代PHS「WILLCOM CORE」の基地局および端末に関する免許申請について(WILLCOM)(2008/10/10)
- ウィルコムが次世代PHSサービス「WILLCOM CORE」の基地局および端末の免許を申請(memn0ck.com)(2008/10/10)
- 次世代PHS「WILLCOM CORE」の基地局および端末に関する免許取得について(WILLCOM)(2008/12/19)
- 高速移動でも無線によるインターネットが可能になります。モバイルWiMAXと次世代PHSの端末無線局に包括免許(総務省関東総合通信局)(2008/12/19)
- ウィルコムおよびUQコミュニケーションズに基地局および端末における包括免許が交付(memn0ck.com)(2008/12/19)
- 第1号基地局に対する無線局免許情報(総務省関東総合通信局)(2008/12/19)
2009年1月22日発表会にて試作基地局・端末披露
- ウィルコムがFelica搭載京セラ製「WX341K」「BAUM(WX341K)」を発表!XGPの補完として3GのMVNOも検討中(memn0ck.com)(2009/1/22)
- ウィルコム喜久川氏、次世代PHSや新機種を紹介(ケータイWatch)(2009/1/22)
- ウィルコム、「WILLCOM CORE」用の試作端末を披露(ITmedia)(2009/1/22)
- XGP基地局&アンテナ 〜2009年春、エリア限定サービス開始予定(ウィルコム社員ブログ)(2009/1/27)
2009年3月期第3四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- (P4) 基地局設置候補地:10,600箇所→10,650箇所
- (P5) 基地局開発設計完了
- (P5) 基地局免許、端末包括免許受領
- (P7) ITX設置数:1,350箇所以上→1,420箇所
- (P12) 衛星モバイル放送等、隣接・近傍周波数帯を利用する事業者との調整完了
- (P19) 第3回MVNO説明会を2009/2に開催予定
- (P25) 12.参考資料 の削除
中国 ZTEとXGPに関する共同検討の覚書を取り交わす
- ウィルコムがZTE(中興通訊)と提携してXGP(次世代PHS)端末を共同開発するらしい(memn0ck.com)(2009/2/17)
- 中興通訊(ZTE)とウィルコム「XGP」技術に関する共同検討の覚書締結について(WILLCOM)(2009/2/18)
- ウィルコムが中国通訊(ZTE)と「XGP(次世代PHS)」技術に関する共同検討の覚書を締結(memn0ck.com)(2009/2/18)
XGPフォーラム始動
- XGPフォーラム設立する際の公式発表 [PDF](XGP Forum)(2009/4/21)
- XGPフォーラムが立ち上がりました(ウィルコム社員ブログ)(2009/4/2)
- ウィルコムが採用するXGP(次世代PHS)を推進する「XGPフォーラム」が設立(memn0ck.com)(2009/4/2)
エリア限定サービス、2009年4月27日開始
- 「WILLCOM CORE XGP」のエリア限定サービス開始について(WILLCOM)(2009/4/22)
- 4月27日(月)、「WILLCOM CORE XGP」のエリア限定サービスを開始します(ウィルコム社員ブログ)(2009/4/22)
- Altair Semiconductor Chipset Powers Successful WILLCOM 4G Wireless Network Demonstration(Altair)(2009/4/22)
- ウィルコムが「WILLCOM CORE XGP」エリア限定サービスを発表!法人などを対象に4/27(月)から(memn0ck.com)(2009/4/22)
- 本日4/27「WILLCOM CORE XGP」エリア限定サービス開始!〜発表会の裏側(ウィルコム社員ブログ)(2009/4/27)
2009年3月期第4四半期 次世代PHS 進捗状況報告
次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況について(WILLCOM)(2009/4/28)- ウィルコムが2009年4月期におけるXGP(次世代PHS)方式によるサービスの進捗状況を報告(memn0ck.com)(2009/4/28)
- (P2) エリア展開計画の前倒しを検討という文言が削除。
- (P3) 小電力レピーターの2010年度導入を検討という言葉が初登場。
- (P5) 基地局調達について、シングル基地局の「開発から着手」が「となります」と表現が変わる。
- (P7) ITX設置数が1,420箇所以上から3,300箇所に。また「NTT交換局ビルに設置」が「設置」と表現が変わる。
- (P19) 第3回MVNO説明会の記述が追加。以降1ページづつずれる。
- (P20) MVNO協議スケジュールに、第4回MVNO説明会を必要に応じて開催という記述が追加。
日本・中国両政府により、中国国内での商用化に向けた共同実験を開始へ
- 総合/日の丸高速無線通信、中国で商用実験(FujiSankei Business i.)(2009/5/5)
- 日中は、XGPアプリケーションの共同開発を合意、中国で商用実験(XGPフォーラム)
- ウィルコム発次世代PHS通信技術「XGP」が中国における商用化に向けて共同実験(memn0ck.com)(2009/5/5)
官民一体でインドにXGP他の技術を売り込み
- 総合/国産通信、インド上陸 NTT、ウィルコム技術提案(FujiSankei Business i.)(2009/5/19)
- ウィルコムやNTTドコモなどが国産通信技術を売り込みにインドへ!XGP普及なるか!?(memn0ck.com)(2009/5/20)
XGPを活用できるような未来のコンセプトモデルを公開
- WILLCOM CORE公式サイトにFuture Design Project「envison」コンテンツを追加!(WILLCOM)(2009/05/25)
- ウィルコムが「WILLCOM CORE XGP」対応コンセプトモデルの2009年度版をウェブにて公開(memn0ck.com)(2009/05/25)
ITU WORLD 2009にて講演予定
- ウィルコム、10月のITUワールドでXGPを披露(XGP Forum)(2009/07/07)
フェイスと、家庭用情報端末と地域活性化サービスの共同開発を開始
- フェイス、ウィルコムと高速モバイルデータ通信(XGP)を搭載した家庭用情報端末と地域活性化サービスの共同開発を開始 〜地方自治体との連携により、地域に根ざした情報配信サービスを推進〜(WILLCOM)(2009/07/21)
ワイヤレスジャパン2009に出展
- 「ワイヤレスジャパン2009」出展のお知らせ(WILLCOM)(2009/07/21)
- ワイヤレスジャパン2009にてウィルコムがXGPのデモやコンセプトモデルなどを展示(memn0ck.com)(2009/07/22)
- ワイヤレスジャパン2009にてウィルコム喜久川社長が講演!プレゼン資料全部公開(memn0ck.com)(2009/07/23)
2010年3月期第1四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- (P2〜4) エリア限定サービス開始について言及。以降3ページずれる。
- (P5) 本格サービスについて言及。料金などについては9月発表予定とのこと。
- (P5) エリア展開計画について、2009年度末までの目標にあった「東京23区及び主要沿線都市、横浜市中心部、川崎市中心部、大阪市中心部、名古屋市中心部、その他」という表現が「東京23区、横浜市中心部、川崎市中心部、大阪市中心部、名古屋市中心部」になる (「及び主要沿線都市」「、その他」が削除)。
- (P9) 工事体制について、元請会社が「7社」から「19社」に。
- (P10) ITX設置数が「3,300箇所」から「3,500箇所」に。
- (P12) 固定系地域バンド事業者との調整協議について、調整済みが「74社」から「80社」に。
「WILLCOM CORE XGP」本サービス開始。無料キャンペーンも
- 「WILLCOM CORE XGP」のサービス開始について(WILLCOM)(2009/9/24)
- ウィルコムの「WILLCOM CORE XGP」に製品版で初めて対応した端末「GX001N」の提供開始について(NECインフロンティア)(2009/9/24)
- ウィルコムが「WILLCOM CORE XGP」を10/1(木)から開始!当初はエリアや台数限定(memn0ck.com)(2009/9/24)
ITPro EXPO 2009にHD高画質遠隔会議システムを出展
- 〜パンデミック発生時でも円滑な遠隔コミュニケーション手段を提供〜 WILLCOM CORE XGPを活用したHD高画質遠隔会議を「ITpro EXPO 2009」に参考出展(WILLCOM)(2009/10/27)
- HSPA対応モバイルVPNルータRooster-G8.0(SC-RS810G)をXGPに対応 ITpro EXPO 2009の株式会社ウィルコムブースに参考出品(SUN COMMUNICATIONS)(2009/10/27)
- ITpro EXPO 2009、出てますよ〜 WILLCOM CORE XGPが描く未来(ウィルコム社員ブログ)(2009/10/28)
- ウィルコムがWILLCOM CORE XGPを利用したHD高画質遠隔会議システムをITPro EXPOに展示(memn0ck.com)(2009/10/27)
2010年3月期第2四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- 全体として、「次世代PHS」という語が「XGP」に置換されている。
- (P4) エリア限定サービスの内容に、国立病院機構京都医療センターでの「医療のICT化」、京都市での「ユビキタス・ネットワークサービス」が追加。
- (P5-6) 本サービスの内容が追加。以降2ページずれる。
- (P9) 光回線工事の先行について、「候補地の基地局のメタル回線を光回線に切り替える工事を先行させます」が「させました」と完了の表現になる。
- (P11) 本サービス向け端末としてNECインフロンティア製品を採用した旨の言及が追加。以降1ページずれる。
- (P12) 基地局の施工の項に、実際の基地局の写真が追加。
- (P13) ITX設置数が「3,500箇所」から「3,600箇所」に。
- (P14) 資金調達の項に、事業再生ADR申請についての言及が追加。
- (P18) 固定系地域バンド事業者との調整協議について、調整済みが「80社」から「98社」に。
- (P29) 標準化活動への参画の項に、APTとの連携についての情報が追加。
広島でのパートナー実験開始
- 「ICTコスモポリス広島プロジェクト」での「WILLCOM CORE XGP」の利用について(WILLCOM)(2009/11/6)
- ウィルコムが広島で行われているICTプロジェクトに「WILLCOM CORE XGP」を利用(memn0ck.com)(2009/11/7)
ITPro Expo 2009でネットワーク部門のITPro Expo AWARDを受賞
- [AWARD受賞製品]最大20Mビット/秒の通信を実現する次世代PHSサービス(ITpro)(2009/11/25)
- ウィルコム「WILLCOM CORE XGP」がITpro EXPO AWARD 2009を受賞!技術者が語る設計思想特集も公開(memn0ck.com)(2009/11/26)
2010年3月期第3四半期 次世代PHS 進捗状況報告
- (P3) エリア限定サービスの内容に、アプリケーションの共同実験が「本格サービス後も引き続き実施しています」との記載が追加。
- (P4) アプリケーションの共同実験一覧の、山形県新庄市での実験の企業・団体の欄から「最上郡戸沢村」が削除。
- 新庄市と戸沢村の合併協議が破綻した*5ことを受けたものと思われるが詳細は不明。
- (P13) ITX設置数が「3,600箇所」から「3,700箇所」に。
- (P14) 財務調達の項から、基地局設置が「順調に進展しています」、「加入者数水準を維持しています」という文が削除。
- (P18) 固定系地域バンド事業者との調整協議について、調整済みが「98社」から「67社」に減少。
- (P22) XGPに関するMVNOについての窓口設置の項で、「サービス開発本部次世代事業推進室」が、2009年12月1日付けで「XGP推進室」へと名称変更された旨紹介されている。
- (P29) XGPの海外展開活動の項で、ICT先進事業国際展開プロジェクトへの参加が紹介されている。
- 参考:「ICT先進事業国際展開プロジェクト」の実施テーマの決定について(総務省)(2009/4/21)
京都でのパートナー実験を実施
- 京都「ユビキタス特区(観光立国)」事業におけるWILLCOM CORE XGPを利用した実証実験について(WILLCOM)(2010/2/3)
- 当プロジェクトの実証実験について(京都「ユビキタス特区(観光立国)」事業 )(2010/2/3)
阪神本線 (大阪−兵庫) でのパートナー実験を実施
- 「WILLCOM CORE XGP」の阪神本線での利用実験を実施 〜沿線全域で高画質カメラ映像が送信できる高速モバイルデータ通信を経済的に実現〜(WILLCOM)(2010/2/12)
- 「WILLCOM CORE XGP」の阪神本線での利用実験を実施[PDF](阪神電鉄)(2010/2/12)
東京・丸の内でのパートナー実験を実施
2010年3月期第4四半期 XGP事業進捗状況報告
- (P7) 「現在の状況」として、無料キャンペーンの延長が記載されている。以降1ページずれる。
- (P8) 基地局設置の遅延について、「一部の基地局開設を来年度に実施する予定」としている。
- (P15) 「資金調達について」の項で、会社更生法申請について言及。
- (P30) 「事業体の形態」の項で、会社更生法申請について言及。
- (P32) 「XGPの海外展開活動」の項で、日中無線ブロードバンド技術フォーラムでの紹介について記載されている。
2011年3月期第1四半期 XGP事業進捗状況報告
- (P13) 「2.3 XGPの高度化について」という節が追加されている。以降1ページずれる。
- (P33) 「XGPの海外展開活動」の項で、中国杭州電子情報博覧会 (2010/4/30~5/1) での紹介について記載されている。
2011年3月期第2四半期 XGP事業進捗状況報告
XGP対応基地局・端末認定情報
TELEC認証
- 技適証明・工事設計認証にて「F-05A」などが通過!京セラのウィルコム次世代PHS基地局も(memn0ck.com)(2008/12/18)
- 技術基準適合証明等の公示が更新。次世代PHS端末が通過?(WILLCOM NEWS)(2009/1/14)
- 技適証明・工事設計認証にて931SC/TSY01/D23HWなどが通過!WILLCOM CORE 3Gな「HX001IN」も(memn0ck.com)(2009/3/9)
- 技適証明・工事設計認証にてウィルコム向けXGP基地局TK1やGX000INが通過!NTTドコモ「HT-03A」なども(memn0ck.com)(2009/5/29)
技術基準適合証明等の種類 | 氏名又は名称 | 特定無線設備の種別 | 型式又は名称 | 番号 | 年月日 |
技適証明 | 京セラ | 次世代PHS用基地局等 | XGP基地局TK1 | 001KVAA3000001 | 2008年10月3日 |
〃 | 〃 | 〃 | 001KVAA3000002〜3000008 | 2009年1月14日 | |
工事設計認証 | 京セラ | 〃 | XGP基地局TK1 | 001KVAA1001 | 2009年2月17日 |
〃 | 〃 | XGP基地局TK1 | 001KVAA1002 | 2009年8月19日 | |
技適証明 | NECインフロンティア | 次世代PHS用陸上移動局 | RM12C-E | 001LVAA3000001〜3000002 | 2008年11月14日 |
〃 | 〃 | 〃 | 001LVAA3000003〜3000117 | 2009年1月16日 | |
ネットインデックス | 〃 | GX000IN | 001LVAA3000118〜3000119 | 2009年2月13日 | |
〃 | 〃 | 〃 | 001LVAA3000120〜3000137 | 2009年2月24日 | |
〃 | 〃 | 〃 | 001LVAA3000138〜3000149 | 2009年3月17日 | |
〃 | 〃 | 〃 | 001LVAA3000150〜3000199 | 2009年4月9日 | |
〃 | 〃 | 〃 | 001LVAA3000200〜3000281 | 2009年4月22日 | |
工事設計認証 | NECインフロンティア | 〃 | GX000N | 001LVAA1001 | 2009年4月7日 |
NECインフロンティア | 〃 | GX001N | 001LVAA1002 | 2009年7月21日 |
JATE認証
申込者名 | 機器名称 | 認定年月日 | 認定番号 |
NECインフロンティア | GX000N | 2009/4/14 | D09-0115001 |
XGP基地局免許情報
Blogのタグ「基地局」とかを参照。
一行コメント
- ご意見&感想およびタレコミ大歓迎!
- 2010-03-23 (Tue) 12:36:32 ウィルコムプラザで、解約しようとしたら、こちらではできないいわれた。
- 2010-02-14 (Sun) 12:38:19 家がエリアになれば今1mのADSLだから速攻でXGP契約してあげるのに・・・(あ、もちろん音声端末で出たらだけど)
- 2010-02-14 (Sun) 12:36:46 XGPほんとに全国展開されるのかなあ?
- 2010-01-19 (Tue) 12:06:44 黒字倒産の危機はなんとか回避された・・・かな?ただ今回のパートナーはソフトバンクというのが、らしい、というか、心配というか・・・。がんばれウィルコム!!
- 2010-01-18 (Mon) 15:39:29 「ソフトバンクは、ウィルコムが手がける次世代PHSを活用し、契約者を増やす狙いがある。」だと。なんにせよ、これでXGPは一気にエリア拡大しそうだね。
- 2009-11-23 (Mon) 23:12:34 細かいことだけど、XGPの規格表内の「SIP」はコーデックではなくプロトコルだと思う。
- 2009-05-22 (Fri) 19:47:42 基地局に割当てられている電波の型式(9M60X7W)および、電波法関係審査基準(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080610_6.html)を見ると、音声通話を行うのは法的に問題なさそうに見えるのだけど・・・
- 2009-05-22 (Fri) 18:00:12 上の「音声通話サービスを提供する予定はない」だけど、ソースは? 法律は改正すればいいだけだよね。
Wiki内の“WILLCOM”関連ページ最新更新順(15件)
*1 ワイヤレスジャパン2009 キーパーソンインタビュー:XGP最大の特徴は“マイクロセル”と“上りの速さ”――ウィルコムの上村氏(ITmedia プロフェッショナル)
*2 第1回●上下20Mビット/秒超の「対称型」モバイル・ブロードバンドを実現 - モバイル・ブロードバンド早わかり技術講座(ITpro)
*3 ウィルコム、27日から「WILLCOM CORE XGP」実証サービスを開始(INTERNET Watch)。エリア展開イメージがよくわかる
*4 【ワイヤレス・テクノロジー・パーク2009】 ウィルコム平澤氏、XGPの優位性をアピール(ケータイWatch)。柔軟なオーバーレイ設置でよくわかる
*5 市区町村変遷情報 詳細データ(uub.jp)